mpola×mpola

コトバツヅリ。

言葉綴。

自分軸を振り返る。

今日は自分の軸は何か、について問いかけをしました。理由は昨日の記事で書いた通り。サラリーマンにせよ、転職にせよ、起業にせよ、確固たる軸、信念が必要だと感じたからです。

転職の履歴書では、会社での経験からこれまでを振り返り、文章を書いてきましたが、今回は学生の頃から振り返ってみました。

バックグラウンドを書き出すと長くなるので、まとめます。

一つめ。地域づくり、まちづくりに携わること。

地域づくりという言葉は抽象的ですが、プレイヤーとして地域に入り込むということ。 以前、仕事の一環で地域で活躍する地域おこし協力隊を取材しました。地域づくりの一端に触れられるこの取材業務が結構好きだったのを覚えています。 一方で、実際に現場で活動している人たちの話を聞いているうちに、取材という形では、あくまで表層的にしか地域というものに関わることができない、と感じたことがありました。面倒なことも大変なことも含めてコミュニティに携わっていくこと、これがひとつの軸です。

二つ目め。人生の選択肢や可能性が広がる場、機会をつくること。

様々な年代、地域、国。多様な人との関わりから、こんな生き方があるんだ、こんな選択ができるんだ、ということを子どもたちや若い世代に知って欲しい。 子どもや若者に限った話ではなく、大人にも。

なぜこの二つが軸なのか。それは、これまで自分自身が上記のような人たちに支えられたり、多くの刺激と学びをいただいたからです。

自分軸というものはずっと変わらないものではないと思います。むしろ変わっていくべきものだと思う。物事に絶対はないし、時代も移り変わっていく。価値観も。

ただ、例え軸が変わっても、その時々で軸をぶらさないようにできれば良い。自分で明確に、自信を持って言語化できること、それが大切な気がする。

とりあえず、これらを軸にひとまずビジネスモデルを考えてみます!

あと360日。