mpola×mpola

コトバツヅリ。

言葉綴。

診察後、最初の活動。

もう何度尻関連の話をしたことか。 昨日病院にかかり、内部の腫れ、外側の傷があることがわかりましたが、とりあえず手術、とか専門医に診てもらって、とか。 そこまでには至らずに済みました。

メッセージやドミでお会いして声をかけてくださった皆さん、ご心配をおかけしました。そしてありがとうございます。

しばらく様子を見ながらになりますが、座薬等を使いながらお尻をいたわって過ごしたいと思います。

そんなわけで、明日には任地に戻るのですが、今日はカンパラでクラフトを作っているメンバーに会いに。

待ち合わせはマケレレ大学。 アフリカでは知られた名前。聞くところによると日本語のクラスもあって日本人の先生もいるんだとか。すごい。

ゲートの外側はいわゆる"ウガンダ"という感じなのに対し、ゲートをくぐると閑静な住宅街のような落ち着きよう。とても静かでした。

ここで彼女のクラフトや今後のグループのあり方など。なんだかんだで4時間くらい話し込んでいた。昨日あんまり長く椅子に座らないようにね、とドクターから言われたばかりだったんですが。

話した内容については、なんか盛りだくさんで、まだ頭の中の英語を整理できていません。課題もたくさんあるし、でもミシンがなくてもできることもたくさんある。

現に外国人のクライアントを獲得して、服から小物まで、様々な商品を作っている彼女。どんな切れ端も無駄にしない。あまった生地から小物を作ったり、テーブルクロスのようなものを作ったり。

小会議の後、実際に作業をしている部屋も案内してもらって。生地の管理もかなりきれいに分類、まとめられていました。

とにかく勉強させていただきました。そして彼女含め、いろんなメンバーに助けられて活動していくんだろうなぁ、と感じた今日。また、前任が築き上げてきた基盤のようなものも今日の話しの中でたくさん感じました。

明日からまた任地に戻ります。 尻に鞭打ちすぎず、またone by oneで、Kamu Kamuで活動していきたいと思います。