mpola×mpola

コトバツヅリ。

言葉綴。

もうすぐ1ヶ月。2月24日。

何気に数日ぶりにの更新。 お尻で病院に行ってから気がついたことが一つ。みなさん、あいのりってご存知でしょうか? あいのりアフリカンジャーニー。Netflixでやってましたよね。実はウガンダもその舞台の一つで。 訓練所の時も3話くらいみんなに混ざって見たんですが、こっちきてからよくよくみたら、なんと!はり坊(わからない方はぜひあいのりを見てみてください!)が体調を崩して検査に行った病院、自分が行った病院とおんなじだったのです。

なんか感動しました。はい。笑

さて。1ヶ月近く経ち、身体も多少壊し、でも慣れ、心も慣れ、少しずつ周りの視線にも慣れ。うまくことが進まないことにも慣れ。

もうある意味心にある程度の空白、余白を作っておくことが活動の中で大事になるのかなぁ、ととても抽象的な言い方ですが、そう思うのです。

色々壁はあります。この壁を乗り越えたら今度はこれ。身体が良くなってきたら今度はこれ。

色々あります。 でも、一応自分なりの全力で日本で働いてきた3年半は本当に自分の支えとなっている。

あぁ、この壁は前にも経験したことあるなぁ。前よりは高いけど。なんて言うふうに落ち着いて考えれば俯瞰してみることができる。 この俯瞰してみるまでに、まだ熱くなったり、考えすぎたりして時間はかかるんだけど。

こういう壁と出会うことには意味があって、その壁として現れることやもの、ひと、全部本当は感謝するべきなのかも。その時はマイナスの感情を抱いてしまったとしても。

とにかく。これまでも本当の本当に慣れて、余裕を持って物事を見て、人と接するまでにはある一定の時間を要した、というのが自分の経験。仕事もそう。2ヶ月くらいは物事の捉え方を変えるのに要した。今回は任地に来て今のところ1ヶ月。まだまだ何か起こるだろうな。なんなら2年間いたらもっとだけど。

でも自分をある意味信じて活動していきたいと思います。 自分の名前は開拓の「拓」と果実の「実」からなります。 遠回りして時間がかかっても着実に事を進めていく、道を切り拓いていけるように。 そんな思いを込めて両親がつけてくれた名前。

自分で言うのもあれですけど、これまで、その意味通りやってこれたと思っている。

もちろんその裏には、たくさん支えてくれている人がいるし、もうほとんどそういう方々のおかげです。ありがとうございます!!(おれかな?私かな?って思った方は、そうです!あなたにありがとうと言っています!!)

ありがとうございます。本当に。

さぁ!今週も1日1日あっというまにすぎるだろう!あっという間という言葉に焦りすぎず道を切り拓いて行こうと思う。

今日は完全に日記です。笑 最後にこの前切れ端から作ったリボンをば。