1月1日。任地に向けて
ウガンダ生活22日目。日本に6時間遅れでこちらも新年を迎えました。
年末年始はカンパラに滞在する組、他県に行く組それぞれで過ごしています。
半袖に、気温に、日差しの強さ。全然年末感を感じない年の瀬。それでも夜は先輩、同期と一緒に年越しうどん、カレーにかき揚げ、すき焼きと日本料理を楽しみました。
2018年
昨年をざっと振り返ると、
12月、2次試験の準備。
1月、2次試験。
2月、合格通知。そしてまさかのウガンダ。さらにはバイク隊員決定。
3月、バイク免許取得
4.5.6月、引き継ぎ
7月、黄熱病注射、退職
8月、バイク研修
9月、コミュ開研修
9.10.11月、派遣前訓練
そして12月。ウガンダに到着、と。
合格通知を受け取ってから割と忙しく日々を過ごしてきた気がします。
10日後には任地
最初にウガンダに来た時にはDispatchが1月後半ということで、まだまだ先だと思っていましたが、やっと1月に。10日後にはホームステイがあるので、ついに任地に行くことができます。
先日は収入向上活動としてチテンジ(アフリカ布)を使ったサンダルを販売する先輩隊員に話をお伺いし。活動内容や商品の展示先での交渉の様子などについて教えていただいたり。
元々、広報系や啓発・指導系の業務がメインだった自分にとって、商品の営業は未経験分野。そして、こうした活動にはマーケティングの要素も含まれます。
値段の交渉や、店舗側のマージン、ターゲット層、売る地域・場所、単価、製作時間を見込んだスケジューリング、ディスプレイ場所の確認などなど。
考えなければならないこと、学ばなければならないことが多くあることを改めて実感。
同時にこうした交渉の場では言わずもがな、英語力もやっぱり大事。先輩のように。
やるしかない!
週末には前任の先輩にもお会いして、お話を聞かせていただく予定なので、任地での活動に向けて一歩ずつ進めていきたいと思います。
不安もあるけど、どんな風に自分が任地の人と活動できるか、という挑戦、期待もある。
先日は26歳の誕生日で、同期の皆さんからお祝いしていただきました。本当に感謝。
2020年、そして26歳の1年。頑張ります!