1月9日。30日経過、そして明日から任地訪問!
12月11日にウガンダに到着し、なんとまぁ早いこっちゃで約1ヶ月が経過。
昨日はウガンダに来てから初めてお腹の調子を崩しました。遂に下しデビュー。
ただ、こっちに来る前はすぐにでもお腹壊すだろうなぁと思っていたので、むしろよく1ヶ月間無事だったなぁと小さな驚き。
首都カンパラには綺麗なショッピングモールやスーパーもあって、よほど変なこと、変な食べ方をしなければ意外といけるのかもしれない。 (今回の腹下しの原因は不明なので、もちろん注意は必要。)
とりあえず日本から持ってきたビオフェルミンにお世話になってます。あとはお薬。
1ヶ月で感じたこと
1ヶ月ウガンダに滞在してみて感じたこと。というかカンパラにしかいないので首都で感じたことをいくつか。
まず、日本車が多い。道路は日本の中古車だらけ。元々アフリカでは日本からの輸入車が多いことは知っていたけれど、車だけ見たらここは日本かなという感じです。
そして渋滞と排ガス。これはカンパラだけなのかもしれないけれど、とにかく渋滞がすごい。書いた通り、走っている車はほぼ中古車、つまりは排ガスの規制も緩かった頃の車も走っていたりするのだろうか。 その他、近年で車の量が増えていたり、カンパラの地形上、空気が滞留しやすかったりで、着いた頃は鼻が詰まったり喉に違和感があったりもしました。 最近はもう慣れたのか、前ほど感じてはいないけれど。
それから交通ルール。元々、車、交通安全に関する仕事をしていたもので、場合によってはこの分野に関する活動も少しはできるのかな、なんて考えていたけれど、その考えは初日で吹き飛びました。笑
まぁでも、とにかくエネルギッシュな雰囲気が伝わってくる。
その一方で格差というものを感じる場面も。まだまだウガンダのことは知らないことだらけなので、詳しいことはまた今後書いてみたいと思います。
とりあえず明日(今日から)から任地訪問でチボガへ。 配属先や活動先の人たちに会えるのと、家の確認などもして来ます。