1月12日。遂に我が家とご対面。
ホームステイ3日目。 この日は朝からお父さんと、警察署へ。
何かトラブルがあった際にすぐに警察に動いてもらえるように、日本から来たボランティアです、と伝えにいくのが主な目的。
無事連絡先もゲットし、帰ろうとした際に市長に遭遇。挨拶をしたところ、なぜか不機嫌なご様子。 どうやら、警察より先に挨拶に来るべきではないか、と言っているようで。
ただ、今回の目的は警察への挨拶、緊急時の連絡先確保であってホームステイ先の義務はそれ以上でもそれ以下でもなく。 また、自分自身も県庁配属であって。
一応落ち着いていただき、カトンダアバコメ(便利な挨拶)をして帰りました。
その他、署の入り口に手錠をつけられた人が座り込んでいたり、日本ではみない光景も諸々。
我が家とご対面
午後は今月末から住む予定の家を確認しにオーナーに同行。医者兼大家のこの人はルガンダより英語を好んで使う様子。 職業柄によって話し方も異なるのかもしれないなんて感じたり。
長屋の一部屋が自分の家になります。 前任もこの家に住んでいたのでなんとなくイメージは持っていましたが、まぁなんとか生きていけそう。
安全のためにバーグラバーを確認。セキュリティの確認も今回のホームステイの目的の一つ。
トイレは外で穴あきトイレ。 水は雨水タンクか、敷地内の水源からお金を払って、もしくは子どもたちにジェリカンに入れてもらいます。
電気は少しグレードアップしていて。 事前に申告した電気量に対し、お金を払う方式でした。実はこれカンパラと同じ。
とまぁこんなところで。きっと住めば都になるでしょう。
この日の一枚。メイズを搾った飲み物。コーヒー牛乳的な見た目、期待とは裏腹にただただ酸っぱい。
3日目もなんとか終了。