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コトバツヅリ。

言葉綴。

自分の棚卸し。

自分の棚卸し。転職本でも時折出てくる言葉です。 自分で仕事を創り出す、つまりは事業を起こすにあたり、今日は自分の棚卸しをしました。

実は転職活動もしていたので、半年前にもこの作業はしていました。端的にいうと自分がこれまで何をしてきたのか。何ができるのか。何をもってそれをしてきたのか。それらを改めて知ること。

自分の持つ経験や知識、仕事やこれまでの人生の中でどのように課題を乗り越えてきたのか。 そんなことを文章でもスマホでも良いので、見える化することです。

「転職と副業のかけ算」という本があります。著者のmotoさんは、サラリーマンとして軸ずらし転職という考え方で活躍の場を広げていきました。この本は主に転職の時に必要とされる自己分析手法が載っていました。 それは、STARSと言います。

Situation(どんな状況で)

Task(どんな仕事を持ち)

Action(何を実行して)

Result(その結果どうだったのか)

Self Appraisal (振り返ってどう思うか)

この5つをもとに履歴書を書くと、内容がとてもわかりやすくなったのを覚えています。 転職の際の相手(採用担当)への伝え方としても有効かもしれませんが、この手法自体は自分の棚卸しにもなると思います。

棚卸しの内容はまた機会があったら記してみます。ノートが結構埋まったので、シンプル版で。

あと364日。